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2021/11/25

AAFCOとは?良質なハイプロテインフードの選び方

  • AAFCOってなに?

AAFCOはアメリカ飼料検査協会(The Association of American Feed Control Officials)で、アフコまたはアーフコと呼ばれています。主な活動として、ペットフードの栄養基準やラベル表示に関するガイドラインを定めており、日本のペットフード公正取引協議会はAAFCOの栄養基準を採用しています。

 

  • AAFCOの活動

AAFCOは、ペットフードに含まれる成分や必要栄養素の定義、最近よく耳にする「ヒューマングレード」「ナチュラルフード」「歯石除去」のようにパッケージに記載される文言の規制など、目まぐるしく変わるペットフードのトレンドを追いかけ、ペットフードの安全を守るために日々活動しています。

 

AAFCOの栄養基準やガイドラインは、ドッグフードを作るに当たって安全を確保する意味での最大値と最小値が決まっています。例えば、たんぱく質や成長ホルモンの分泌を促すアルギニンは最低値、リンやヨウ素など必要だけど摂りすぎ注意な栄養素は最高値が定められています。

 

  • たんぱく質の含有量(AAFCOの基準では最低値しか決まっていない!)

ハイプロテインフードで一番大切なたんぱく質量は、AAFCOの栄養基準では最低値しか決められていません!成長ステージ別でみても、子犬期・妊娠中は22.5%、成犬期は18%。この数字はあくまで最低値なので、最適値ではありません。

 

たんぱく質は毎日の食事から摂取することが必要です。たんぱく質は、被毛、筋肉、内臓など、日々生きていくためのカラダづくりを支える大切な栄養なので、犬のごはんには33%以上のたんぱく質が理想的。

 

犬の必要たんぱく質量について詳しくはこちら

 

  • 良質な高たんぱく質フードの選び方

ここで考えたいのは、良質なハイプロテインフードはどう選べばいいのか?というところ。

選び方の1つとして、たんぱく質の種類は考えたいポイントの一つです。

たんぱく質が摂れる食材は、お肉、お魚、大豆、ひよこ豆、白米、サツマイモ、卵など数多くありますが、全ての食材が犬にとって消化がいい食材とは限りません。

肉食系雑食種の犬にとって、お肉やお魚といった動物性たんぱく質が消化吸収にすぐれ、腸の健康をサポートするのに適しています。パッケージを確認し、原材料リストの一番上に動物性たんぱく質がくるフードが理想的です。

 

ドッグフードを安全に選ぶためには、AAFCO(アフコ)の承認だけを参考にするのではなく、分析値やたんぱく質の素になる必須アミノ酸の割合を確認することをおすすめします。愛犬の体調、趣向性、ライフスタイルを考え、健康的な生活を送れるフードを選びましょう♪