よくある質問

製造国はどこですか?

アメリカです。

種類は何種類ありますか?

主原料の動物性たんぱく源別に、「ラム」「ターキー」「フィッシュ」があります。
更に、全種類年齢別に「子犬・成犬用」と「7歳以上用」に分かれているので、全6種類となります。

  • ラム 子犬・成犬用
  • ラム 7歳以上用
  • ターキー 子犬・成犬用
  • ターキー 7歳以上用
  • フィッシュ 子犬・成犬用
  • フィッシュ 7歳以上用

サイズは何種類ありますか?

すべて4サイズです。

  • 900g
  • 1.8kg
  • 3.6kg
  • 5.8kg

カロリーはどの位ですか?

子犬・成犬用:350kcal
7歳以上用 : 340kcal

たんぱく質が高いとカロリーは高くなりますか?

肉というと高カロリーを連想しがちですが、カロリーは7歳以上用は、340kcal、子犬・成犬用は350kcalと高くありません。これは、脂質の量が少ないからです。尚、肥満対策で大切なのは「体重を減らす」ことではなく、個体本来の「適正な体重に戻す」ことです。リガロは、バランスの良い理想的な体形作りをお手伝いします。

ダイエット用フードですか?

今市場に出ているプレミアムフードの中では比較的低カロリーですが、ダイエットフードではありません。与える量で調節するのが一番よいと思われます。

リガロの特徴やお薦めの点を教えてください。

リガロは良質な生肉を第一主原料として使用しています。
また、穀物類を一切使用していませんので、腸に負担をかけることなく、
必須アミノ酸などの栄養素を効率的に消化吸収することができます。

賞味期限はどれくらいですか?

天然由来の酸化防止剤を使用しておりますので、賞味期限は製造後から18か月ですが、日本に到着後、全品検査をし、再包装しています。
そのため、再包装後の賞味期限を12か月と短めに設定しています。

粒の形を教えてください。

小型犬にも安心して与えられる小さい粒です。

粒はどれ位の大きさですか?

直径約8mmです。

硬さはどの位ですか?

さくっとした歯ごたえで、どの犬種のワンちゃんにも食べやすい硬さです。

ハイプロテインとは何ですか?

「たんぱく質が多い」という意味です。高たんぱく質の食事からは体作りに役立つ必須アミノ酸を効率的に摂取することができます。
また、動物性、植物性ダブルの良質なたんぱく源は健康を維持するだけでなく、満腹感を維持する作用があります。

ハイプロテインは何がいいのですか?

カラダづくりに役立つたんぱく質を効率的に摂取することができます。 また、たんぱく質は消化吸収に優れているため、ワンちゃんのお腹に負担をかけにくいのが特長です。更にリガロは、動物性、植物性ダブルの良質なたんぱく源で、健康を維持するだけでなく、満腹感を維持する作用もあります。

ハイプロテインのフードは腎臓に負担をかけないのでしょうか?

健康な人がたんぱく質を摂りすぎることで腎臓が悪くなるという根拠はありません。これは、犬も同じですので、ハイプロテインが腎臓に負担をかけるということはございません。また、2015年よりリガロを販売していますが、腎臓が悪くなったというお声はございません。

グレインフリーとは何ですか?

原材料に小麦やとうもろこしなどの穀物類を一切使用していないことを「グレインフリー(穀物不使用)」といいます。腸の健康を第一に考え、従来の穀物の代わりに栄養価が高く、消化に優れた豆類を使用しています。

グレインフリーはなぜ腸にいいのですか?

ワンちゃんが消化吸収を苦手とする穀物類を一切使用せず、良質な生肉を使用しているため、腸に負担なく消化ができるだけでなく、効率的に栄養を摂取することができます。

満腹感は得られるのでしょうか?

肉由来のたんぱく源はワンちゃんのお腹の中でゆっくり消化吸収されるため、長時間満腹感を味わうことが可能です。

猫用のリガロはありますか?

現在ラインアップにはございません。

犬以外の動物に与えても大丈夫ですか?

動物には生きていくために摂取しなければならない栄養素がそれぞれ異なります。リガロは犬の成長・健康を考えたフードですので、犬以外の動物には適していない場合があります。

製造国はアメリカですが、原材料もアメリカ産ですか?

基本的にはアメリカ産の原材料を使用していますが、ラムはオーストラリア・ニュージーランド
より輸入しています。野菜類など季節によっては、他の国からの輸入で補う場合もあります。
ただし、中国産の原材料は使用していません。

原材料を教えてください。

詳細は商品情報ページをご覧ください。

ホワイトフィッシュはどんな魚ですか?

ホワイトフィッシュはサケ科の淡水魚で、日本名はシナノユキマスといいます。ヒラメや鯛に似た味で高い嗜好性が特徴です。リガロのホワイトフィッシュは北米産を使用しています。

乾燥ターキー、乾燥ラム、乾燥ホワイトフィッシュなどの「乾燥肉」とは何ですか?

肉の可食部を乾燥させ、粉状にしたもので、水分を10%程度しか含んでいません。リガロは内臓など副産物は含まれていない、安全性の高い部分のみを使用しています。動物性の乾燥肉は豊富なたんぱく源です。

何故「乾燥肉」を使用しているのですか?

乾燥肉を第2主原料にすることで、栄養バランスや嗜好性を高くし、なおかつコスト的に安定できる材料として使用しています。

副産物は使用されていますか?

生肉のみを使用しており、副産物は一切使用していません。

プロバイオティクス、プレバイオティクスとは何ですか?

プロバイオティクスとは、「乳酸菌」などの『善玉菌』とよばれる微生物を食品から摂取することにより、消化器系のバランスを改善し、病気の発生を未然に抑える働きのことをさします。またそれらの『善玉菌』に栄養源を与えることで『善玉菌』の繁殖を助ける働きをプレバイオティクスと言います。

プロバイオティクス微生物は熱に弱いと聞きましたが、ちゃんと効果はあるのでしょうか?

プロバイオティクス微生物が製造工程中に効果を失わないように、特別な方法で製造しています。

酸化防止剤は使用していますか?

ミックストコフェロール(別名:ビタミンE)など天然由来の酸化防止剤のみを使用しています。

防腐剤は併用していますか?

防腐剤は使用していません。天然の酸化防止剤のみ使用しています。

合成調味料、着色料、着香料、防カビ剤などの合成添加物が含まれていますか?

一切使用していません。

添加物は入っていますか?

天然の酸化防止剤のみ使用しています。

なぜ添加物がフードに入っているのですか?

保存がしやすく、一定期間の劣化を防ぎ、栄養バランスを安定させるためには添加物は必要です。ただし、安心安全を優先し、天然の添加物を使用しています。

添加物が入っているものを食べ続けて大丈夫ですか?

天然由来ですので安心していただけます。

砂糖や合成甘味料は入っていますか?

一切使用していません。

塩化ナトリウム(食塩)は入っていますか?

ワンちゃんに必要なナトリウム分を補う分量の塩を使用しております。

脂質は、動物性油脂ですか?植物性油脂ですか?

必須脂肪酸を多く含む植物性油脂のひまわり油を使用しています。
ターキー(子犬成犬用・7歳以上用)とラム(7歳以上用)にはサーモンオイルも使用しています。

チキンアレルギーがあるのですが、ターキーを与えても大丈夫ですか?

ターキーとチキンは遺伝子の構成が全く異なるので、チキンにアレルギーがあるワンちゃんがターキーにもアレルギーがあることはほぼありません。

アレルギー体質のある犬に与えても大丈夫ですか?

リガロは食事性アレルギーの原因となるアレルゲンを極力排除し、主タンパク源を絞り込むとともに「穀物不使用のグレインフリー」にいたしました。 また、リガロは合成着色料および化学的な合成保存料を一切使用せず、天然由来のものを使用しています。合成保存料などが引き起こすとされるアレルギー様の諸症状もあわせて防ぎます。

ただし、ラム、ターキー、魚やその他の原材料にアレルギーのあるワンちゃんには与えないでください。

療法食の代わりになりますか?

特定の疾患をお持ちのワンちゃんの食事はかかりつけの獣医師にご相談ください。

療法食を食べさせていますが、リガロに切り替えてもいいですか?

特定の疾患をお持ちのワンちゃんの食事はかかりつけの獣医師にご相談ください。

腸が弱い子に与えても大丈夫ですか?

リガロは腸の健康に配慮したフードですが、切り替えの際は、腸の負担を軽減するため段階的に切り替えることをお勧めいたします。

結石の犬に与えても大丈夫ですか?

リガロはAAFCO(米国飼料検査官協会)に定められた栄養基準に沿って作られておりますので、リガロが原因で結石になることはありません。結石にかかっているワンちゃんに与える場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。

プロテイネイティッドミネラルについて、アミノ酸過多になり、尿酸の数値が上がり、尿路結石になる恐れはないですか?

尿路結石症は、遺伝的の場合と生活習慣病により発症することが多いといわれています。リガロはAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準に沿った量のミネラルを配合しています。 タンパク化合化されたミネラル(プロテイネイティッドミネラル)は、「吸収率」が増加するのであり、量が増えるということではありません。リガロを与えていることが原因で、アミノ酸過多になり、尿酸の数値が上昇することはありません。すでに、尿路結石を患っているワンちゃんは、予め獣医師に相談してください。

ドライフードや缶フードを与えると、炭水化物の摂取量が過剰になり、糖尿病などになりやすいと聞きましたが、本当ですか?

炭水化物(糖)の取りすぎは糖尿病などの疾患になる可能性はありますが、栄養バランスの取れたフードを、適量与えている場合はその心配はないと思われます。ご心配の場合は獣医師にご相談ください。

フードの影響で病気になる可能性はありますか?

一日に与える給餌量を参考に適量を与えていただいている場合、リガロが原因で病気になることはありません。しかし、病気の予防には、適度な運動と定期的な獣医師の健康診断を受けさせることが重要です。

妊娠期の母犬への給餌量を教えてください。

胎児が成長し、母犬の食欲が旺盛になる妊娠2ヶ月目以降になりましたら、『13ヶ月以上の成犬に与える量』の1.5倍の量を与えてください。

【妊娠中の犬】
『13か月以上の成犬の給餌量の目安』の1.5倍以上

【授乳中の母犬】
『13か月以上の成犬の給餌量の目安』の2~3倍以上

老犬、肥満犬も給与量が同じなのはなぜですか?

食事を与える目的は、ワンちゃんにとって最高の体調を維持するためですが、ワンちゃんの運動量、性別、年齢、健康状態、気温などにより必要食事量が変わってきますので、残念ながら正確な給餌量を出すことができません。
1日に与える給餌量の目安を参考に、体重などを考慮し、調整してください。

去勢・避妊をしましたが、給餌量は減らしたほうがいいですか?

手術後著しい体重増加がみられる場合は、間食を減らし、食事量も1割程度減らした量を与えてください。

1日に何回与えればよいですか?

【6ヶ月までの子犬】
1日3回に分けて与えてください。
【6ヶ月~12ヶ月までの子犬】
1日2回に分けて与えてください。
【成犬】
数回に分けて与えてください。

1日にどのくらい与えればいいのですか?(幼犬/成犬/高齢犬)

1日に与える給餌量を目安に、犬種、運動量の多い少ない、健康状態、体重などを考慮し、適切な量を与えてください。与えすぎによる肥満に注意してください。

フードは欲しがるだけ与えていいのですか? 与えすぎると問題がありますか?

ペットの犬種、運動量の多い少ない、健康状態、体重などによって、『一日に与える給餌量の目安』を参考にフードの量を調節してください。与えすぎは肥満の原因になりますので注意してください。

何か月のワンちゃんから与えることができますか?

6週目から与えていただけます。

このフードだけ食べさせていれば大丈夫ですか? 栄養に偏りがでませんか?

リガロは、新鮮な水とリガロだけで、ワンちゃんに必要な栄養の摂取、ならびに健康な生活をサポートできるよう栄養バランスを考えてつくられている、「総合栄養食」です。栄養が偏ったりする心配はありません。

ペットフードの他に、サプリメントなど与える必要はありますか?

リガロは「総合栄養食」ですので、サプリメントなどで栄養を補う必要はありません。

おやつを与えても、主食は通常通り与えて大丈夫ですか?

リガロは総合栄養食ですので、おやつを与える場合はその分のカロリーを引いた量のリガロを与えてください。

消化吸収をよくするため、ドライフードを水でふやかしたりする場合がありますが、リガロはふやかさずドライフードのままでも、他のフードより消化スピードは速いのでしょうか

他のドライフードと比べ、とうもろこしなど消化しづらい原材料を使用せず、消化しやすい生肉を使用しています。ただし、ワンちゃんの体質やその時の健康状態などによって消化スピードは変わります。

すりつぶして与えてもいいですか?

歯周病の元となる歯垢をつけないためには、硬いフードを与える方がよいと思われます。

どのように保管すればよいですか?

風通しがよく、温度変化の少ない、湿度が高くない場所で保管してください。

開封後はどれくらいで食べきったほうがいいですか?

開封後はなるべく早めに、1か月を目安に使い切っていただくのが理想的です。

フードローテーションとは何ですか?

食物アレルギーの一因は、特定の原材料を長年に渡り摂取することが引き金となるとも言われています。リガロシリーズの3種類のたんぱく源をローテーションすることで、それぞれのたんぱく源のメリットや機能成分を摂取することができます。また、毎日の食事の楽しみも広がります。

フードローテーションのメリットは何ですか?

1.アレルギー予防
2.効率よく様々な栄養素を補充することができる
3.免疫システムのストレス軽減
4.すぐにフードに飽きてしまうワンちゃんでも変化のある食事が楽しめる

リガロシリーズをフードローテーションする場合、どのように切り替えて、どのくらいの期間でローテーションするのが目安ですか?

アレルギー予防法としては、たんぱく源を2か月おきに変えるのがベストとされています。ワンちゃんのお腹がリガロに慣れるまでは、他のフードの切り替え同様、現在与えているフードに3割程度を混ぜて与えてください。
ワンちゃんによって個体差がありますが、1-2週間ほど時間をかけて切り替えをされることをお勧めします。
突然たくさんの量で切り替えを行うと、ワンちゃんのお腹の中の消化酵素の準備が整っていないため、対応できず、便がやわらかくなったり、下痢をおこすことがあります。ワンちゃんに負担をかけないようにゆっくり時間をかけて切り替えてあげてください。
消化酵素が完全にできあがり、お腹の調子が安定するまでは、ローテーションごとに、「3割程度混ぜ、1-2週間かけて時間をかけて切り替え」のペースでローテーションを行ってください。

食いつきがよくありません。どうしたらよく食べてくれるでしょうか?

ぬるま湯でふやかして与えてください。素材の香りを引き立たせることでワンちゃんの食欲が増進します。また、カロリーを考慮しながらトッピングなど工夫して与えるのも効果的です。